ミニトマト 脇芽のペットボトル栽培
家庭菜園の定番、ミニトマト🍅
私の菜園スペースにもミニと大玉を栽培しています🍅🍅
栽培したことがある方ならご存知だと思いますが、トマトは脇芽が引っ切り無しに出てきます🌴🌵🌲
一般的には栄養の分散や株が倒れるのを防止するため、脇芽は除去します✂
放任栽培という育て方もあります。あくまで教科書どおりの栽培方法と言うべきでしょうか📕
それで脇芽なんですが、除去するタイミングが遅かったりすると、大きくなってるんですよね🌵つまり、除去した脇芽を捨てるのが勿体なく感じるわけです🙄
実は脇芽は新たな苗として独立させることが可能です🙃
私の脇芽を独立させる方法は、まず脇芽を水に浸けて、根を出させます🌱
ペットボトルでも何でもいいです🥤水をキレイに保つようにしてください🚰
1週間〜10日くらいすると根が出てきます😃
ちなみに水に浸けていても、ずっと根が出ない脇芽もあります😑違いはよく分からないのですが、こういう物は潔く捨てましょう🙄
根が出たら土に植えるわけですが、今回はペットボトルを使った方法を紹介します🍾
ペットボトルの底をカットして、紐を通す穴を開けて紐を付け、こんな風にぶら下げます🤡
茎の部分にスポンジを巻きます。この部分がペットボトルの飲み口に固定します🦾
根より上にスポンジを巻いて、根は土に埋まるようにするのがいいと思います🤓
そこに土を入れていきます🦔
私のトマトを栽培するのにオススメの土と肥料の組み合わせです🤓
かる~い観葉植物の土はダイソーに売っていて、今回たまたま自宅にあったのですが、かる~い野菜の土があるので、それを使うのがいいと思います😃
この土は吸水性があり、水はけがいいので、培養土に混ぜて使うといい感じになります🎃
赤玉土とかでも結構です。
油かすを一番上に重ねます🦥
水をやったら一旦完成です🚰
こんな感じで柵にぶら下げると、たくさん作っても邪魔になりません😃ベランダとかでもオススメです🤡
逆さまに植えても不思議なことに、上向きに伸びていくんですよね🧐
もちろん普通に植えることも可能です。これだけ大きくなっています🌲
トマトの苗は1つだけ買って、脇芽で増やした方がリーズナブルかもしれませんね😁