民主主義って幸せなこと?
政治の話でもしようってのか!?何を偉そうにという感じかもしれませんが、私は専制主義の中国に住んでいたこともあり、当時は色々考えたこともありました。
まあ、中国が専制主義と言っても、普段の生活が日本と大きく異なることはありませんがね・・・😅
以前から色々問題はありましたが、ちょうど最近はコロナ対応で、政治への批判が更にヒートアップしていますが、私は民主主義の国で政治を批判しまくるのはお門違いかと思っています😏
だって国民自ら選んだ代表者ですからね。自分が直接投票した人が当選しなかったとしても、これは民主主義の国の民だけに与えられた権利であり、それを受け入れる責任ももちろんあるというわけです😌
ましてや、投票率を半数切るような日本の国民が政治を批判する資格は無いと思いますがね・・・😶
私は元大阪府知事、市長の橋下徹さんをすごい方だと思っています。
橋下さんは、政治家時代にずっと演説で若者に選挙に行くように訴えていました。
それは維新に投票させることだけを目的にしておらず、とにかく国や地方の行く道は国民が決めるべきだということです🗾
与えられた権利をなぜ行使しないのか?それをせずに、なぜ政治の批判をするのか?
アホですか!?ということですね。おそらく香港のように民主化への憧れを抱いている国や地域の民からすると、ドアホですよ🙄
投票率が低いとどうなるか。
自民や公明、立民のような、組織票メインの政党に票が集まるんです。事実そうなっていますよね。だから彼らは投票率を上げたくない。投票率向上を狙ったインターネット投票なんて絶対にやらないでしょう🙄他に流れる票が増えますからね。
橋下さんは大阪市長の時代に教育改革に力を入れて、年寄の自己負担を増やして、学校にクーラーやタブレットを導入して、無償化までしたんですよね。本当に素晴らしい。
投票率が上がると維新のような政党に票が集まる可能性が高くなると思います。投票率が低いのは若い世代です。この人たちが選挙に行くことで、働く世代や子供たちに照準を合わせた政治をする政党に票が集まるし、そういう政治をせざるを得なくなります😗
だからみんな選挙に行かなければいけないのです。
政治を悪くしてるのは国民自身。若い子たちは、もう少し専制主義と闘っている香港や台湾の若者たちから民主主義のことを学んだ方がいいと思う。
生意気な内容となりすいませんでした・・・